TEL. 022-725-7601
〒981-3109 仙台市泉区鶴が丘1-30-3 プロムナードショップE5
※IRI(国際ラフネス指数[乗り心地評価])
IRIは、1989年に世界銀行が提案した路面のラフネス指標。
日本でも、現在使用されている平坦性σは、世界的に同一尺度での比較が困難なことから、IRIへの移行が検討され、既にNEXCOの新設工事は平成27年に移行され、維持修繕工事も平成29年7月から移行。
LP3000カタログダウンロード
平坦性&IRI&テクスチャ測定解析装置
●平坦性&IRI計測解析装置(マルチロードプロファイラー)MRP-2000
・世界初3指標(平坦性・IRI・テクスチャ)を同時計測。
・レーザによる平坦性計測で、測定後、5分程度で自動解析が
できます。
・台車は3つ折り式で、乗用車でも無理なく運べる
コンパクトサイズ。
・平坦性に合わせて、IRIとテクスチャが同時に計測できます。
・NETIS登録番号 KT-060081。
※IRI(国際ラフネス指数[乗り心地評価])
IRIは、1989年に世界銀行が提案した路面のラフネス指標。
日本でも、現在使用されている平坦性σは、世界的に同一尺度での比較が困難なことから、IRIへの移行が検討され、既にNEXCOの新設工事は平成27年に移行され、維持修繕工事も平成29年7月から移行されることが決定。
・平坦性を計測するときは3m台車、その他のIRIや横断計測時は計測部本体を
0.5m台車に載せ変えて計測。(二つの台車が添付されています)
・測点毎に往復しながら(ジグザグに)計測できるため、従来タイプの半分以下の時間で
計測できます
・計測データを開けば、すべての車線が連結されているので、「どの車線が上下線か、
左右車線か…」など悩む手間もありません。
・空港などの滑走路やエプロンの計測にも使用されています。
・各測点の計測時のみの規制で計測できるため、規制による渋滞もほとんどありません。
低速型IRI測定器
・車載型IRIをハンディータイプにしたもので、時速0〜7kmの速度で
正確に計測できます。
・加速度計などを使用するものに比べて、計測速度による誤差がないため、
測定者による計測誤差もありません。
・加速度計やジャイロを使用しないため、温度ドリフトや累積誤差などが発生しません
・詳細資料については、電話でお問合せ下さい
横断測定解析装置
●横断形状測定解析装置LP−2000 (路端設置型)
反射光で 路面の計測を行います。
・1回の計測で最大13mまで測量ができます。
・1測点を4秒で計測。
・横断解析&ボリューム計算ソフトが付属しています。
・NETIS登録番号 KT-160041-A
LP2000MS2カタログダウンロード
切削ボリューム計算ソフト
●路面切削ボリューム解析ソフト(PAVEU)
・MRP3000と組み合わせることにより、短時間で正確な切削ボリュームの
解析ができます。
・マンホールや橋桁など、施工しない部分の入力ができます。
・手入力での使用もできますので、レベルやトータルステーションで計測した
データでも解析が可能です。
・操作方法がわからないときは、遠隔で万全のサポートをさせていただきます。
・建設用のCADが添付されておりますので、構造物等はあらかじめ用意されている
数十種類のパーツから選んで挿入できます。
・オプションで、ヘロンなどの計算も可能です。
高速型IRI及びすべり抵抗測定器(車載型)
●高速型IRI&静止摩擦係数測定器(車載型)
・車に取り付けて、移動しながら連続的に「IRIと静止摩擦係数」を測定
・摩擦係数は時速0.1〜51kmの高速測定が可能
・IRIは時速0〜80kmまで正確に計測が可能
・車両所上下や速度の変化に影響なく正確に測定
・静止摩擦係数とは路面の場合、タイヤが路面をすべり始める
瞬間の摩擦係数です
・IRIはS032T クラス2
・路面設置型(世界で唯一)のため、サスペンションや測定者による計測誤差がありません
路面性状測定車
・H29年舗装点検実施要領準拠
・IRI(高精度タイプ)(平坦性)
・クラック
・わだちぼれ
・路盤健全化度測定(FWD相当)(オプション)
・走行型すべり抵抗測定(オプション)
・費用対効果最適化縦断計画計算(オプション)
・詳細資料は準備中です(電話でお問合せ下さい)
すべり抵抗測定器
●低速型静止摩擦係数測定器
・移動しながら連続的に「静止摩擦係数」を測定
・静止摩擦係数とは路面の場合、タイヤが路面をすべり始める
瞬間の摩擦係数です
・病院や老人施設、ショッピングモール等の床等も測定できます
●高速型IRI&静止摩擦係数測定器(車載型)
・車に取り付けて、移動しながら連続的に「IRIと静止摩擦係数」を測定
・時速0.1〜51kmの高速測定が可能
・車両所上下や速度の変化に影響なく正確に測定
・静止摩擦係数とは路面の場合、タイヤが路面をすべり始める
瞬間の摩擦係数です
●DFテスター(スベリ抵抗測定解析装置)
。
・路面などのすべり抵抗を測定する機器は、多くのものがありますが、
D.F.テスターは、取扱いが容易で、測定者の個人差が出ないこと、狭い
場所の測定もできること、また、一度の測定で 路面などのすべり抵抗と
速度の関係を把握できるなどの特徴を有することから、国内だけではなく
海外でも大学などの研究機関をはじめ、道路会社、自動車メーカ、タイヤ
メーカなど幅広い機関の方々に使っていただいております。
・日本道路協会編 「舗装調査・試験法便覧」のなかで、舗装路面すべり抵抗 の測定方法に用いる測定器として載せていただいております。・また、米国FHWA (Federal Highway Administration) の測定装置
のガイドブックにも掲載されています。
その他試験機
●CTメーター(路面粗さ計)
・CCDレーザー変位センサーを使用した路面粗さ計です。
これはDFテスター(回転式動摩擦係数測定器)が動摩擦係数を測定する
測定円軌跡に沿って路面の粗さを測定できるようつくられています。
・路面の粗さを表す方法はいくつかありますが、本CTメーターでは
MPD(Mean Profile Depth)として表すようになっており、DFテスター
と組合わせて使用することでIFI(International Frection Index)を算出
することができます。
●簡易支持力測定器キャスポル・地盤の支持力特性値などをリアルタイムに評価できる三脚状の測定器です。
操作が単純・簡単で個人誤差が抑制でき、また反力が不要の為、狭い場所や 山間部でも適用可能です。
・測定原理は、加速度計を内蔵したランマーを地盤に落下させ、その衝突で得 られる衝撃加速度の最大値から構造物などの基礎地盤の支持力計算に必要な 強度定数を計算します。
・本装置一台で、K30、qc、CBR、c、φの測定(衝撃加速度からの換算値) が可能です。
※国土交通省近畿地方整備局近畿技術事務所 開発品
キャスポルカタログダウンロード
●全自動マーシャル突き固め装置・ランマーをエアーシリンダーで上下させることによって、正確に自由落下させます。
・スタートボタンを押すだけで、両面の突き固めが自動で行われ、カウントが終わると
自動的に終了します。
・本体は防音ケースに収納されていますので、消音化と安全化がはかれます。
・供試体作成時間の短縮と省人化がはかれます。
全自動マーシャルカタログダウンロード
●アスファルトプラント及び舗装用の計測機、試験機の販売・レンタル・修理
・アスファルトプラント及び舗装用の計測機や試験機の販売とレンタル及び修理を行っております。
・キャスポルの販売及びレンタル
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FAX 022-374-1711